2011/05/14 Categories: 日記

昨日は、一日の動きのことを書いたので、今日は、
一日の最後あたりのことを書いてみる。
ブライアン・ウイリアムズさんという画家がいる。



彼は、20年ぐらい前に、膝の故障でタオ指圧のクリニックに来られた。
つまり、かつて僕の患者さんだった 人だ。
膝が治ったことをいたく喜んでくれて、リトグラフを下さった。また、その後も、CDの推薦文を書いてくれたりし た。
ご家族みんなでCDを聴いてくれているそうだ。
ブライアンさんは、何かの節目ごとに出会う人である。

さてブライアンさんは、清水寺をライトアップして行う、一 夜だけの展覧会を開いた。
それに招待して下さったので、夜出かけて行ったのである。
実 は、夕方からのブライアンさんを囲む、特別な会もあった。だが、それに気がついたのが、何と今日のこと。
出席か欠席かの 返事すら出せなかった。申し訳なさで、うわごと言うほど後悔したが、もう遅い、、、。
清水寺は、たくさんの人でごった返していた。ブライアンさんの人気のほどがわかる。そして、テ レビの取材らしきものが行われていた。
その後、人ごみの中でようやくブライアンさんと話すことができた。

その後、ビックリしたのは、精華大の先生で、京都ジャーナルの編集長である、ケン・ロジャースさんと奥さんのユリさんがいたことであ る。
ケンとは、ここ数日、何とか会ってフライヤーを渡そうとしていたので、この偶然にも感謝である。